美容オイルがお肌に与える、3つの効果とは?美肌になれる理由を解説

美容

「美容オイルを使うと、うるおい美肌が手に入る」

と言われていますし、私もめちゃめちゃ同感です。

とはいえ、

悩んでいる方  美容オイルって、お肌にどんな効果があるの?
悩んでいる方  美容オイルの効果的な使い方って…?

と、悩んでいる方も多いと思います。

そこでこの記事では、美容オイルの効果や効果的な使い方について、美容ブロガー視点で解説していきます。

全部で3分程度で読めますし、読むだけで美容オイルがお肌にどういいのか?がわかるのでぜひ最後までお付き合いください。

美容オイルがお肌に与える、代表的な3つの効果とは?

まずは、美容オイルがお肌に与える代表的な3つの効果について解説していきます。

  1. お肌のうるおい感がUPする
  2. お肌を守る力がUPする
  3. お肌がやわらかくなる                                    
美容オイルの効果1:お肌のうるおい感がUPする

美容オイルには、「お肌の中の水分の蒸発を防ぐ」という役割があります。

オイルには、肌の水分の蒸発を防ぎ、しっとりと柔らかく保つ効果があります。

引用元:美的

毎日のスキンケアに美容オイルをプラスすることで、化粧水や乳液で与えた「うるおい」を、お肌の中に閉じ込めることができるんです。

結果、お肌の中のうるおいをキープすることができ、ハリのあるお肌を手に入れることができます。

美容オイルの効果2:お肌を守る力(お肌のバリア機能)がUP!

私たちのお肌には、乾燥や紫外線などの外的刺激からお肌を守る【お肌のバリア機能】がもともと備わっています。

いつもはお肌の皮脂が、お肌のバリア機能の役割を果たしています。

しかし35歳を過ぎると、お肌の皮脂量が低下。

お肌のバリア機能が弱まりお肌の水分が蒸発しやすい状態になってしまうんです…

また洗顔後は、洗顔をすることでお肌の汚れといっしょにお肌の皮脂も洗い流してしまうため、お風呂から上がった直後はお肌の水分が蒸発しやすい状態になっています。

お肌の水分が蒸発して乾燥肌になると、お肌のシワやほうれい線が目立って老けた印象に。

そこで役立つのが、美容オイル。

美容オイルをお肌になじませると、皮脂の代わりにお肌の中の水分が蒸発しないように働きかけ、お肌の中の水分をキープし続けてくれるんです

角質のバリア機能を強化し水分の蒸発を防ぐ、雑菌や刺激成分の侵入を防ぐ、柔軟にしてひび割れを防ぐなど肌を保護してくれます。

乾燥に対して効果を発揮してくれるので、冬の時期には特に使用したいところです。

「いつまでもハリのあるお肌をキープしたい!」

という方に、美容オイルおすすめです。

美容オイルの効果3:お肌がやわらかくなる

美容オイルには、「お肌をやわらかくする」という効果もあります。

オイルのもうひとつの魅力は柔軟効果。水分が保たれることで、ゴワついた肌もふっくらと柔らかくなります。

引用元:美的.com

革靴にワックス(油)を塗りこむと、やわらかくツヤのある質感になりますよね。

洗顔後、いちばんさいしょに美容オイルを使うことでお肌がやわらかくなり、その後に使う化粧水や乳液がすーっと浸透しやすくなります。

美容オイルの種類によって、効果が少し違います!

美容オイルにはさまざまな種類があり、種類によってお肌への効果が違います。

代表的な美容オイルは6種類。

  1. ホホバオイル:安全性が高い、スタンダードな美容オイル
  2. スクワランオイル:お肌にもともとある成分だから浸透力抜群
  3. アルガンオイル:お肌に似ている成分&保湿力抜群
  4. マルラオイル:エイジングケアにおすすめ
  5. ローズヒップオイル:エイジングケアにおすすめ
  6. アーモンドオイル:使いやすい万能な美容オイル

ぜひ、「どんなお肌を目指すのか?」ということを考えて、自分に合う美容オイルを見つけてくださいね。

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