敏感肌ラボは、敏感肌でお悩みの方のための情報サイトです。 化粧品選びの注意点、敏感肌でも気軽に試せるアロマテラピーの方法などで、肌を健やかに保ちましょう。
敏感肌の方なら、保存料、パラベンのことを気になさる方も多いのではないでしょうか?
パラベンは正式名称はパラオキシ安息香酸エステルといいます。
実は、エチル・メチル・ブチル・ベンジル・プロピル・イソプロピル・イソブチルなどたくさんの種類があります。
成分表示にはプロピルパラベン、エチルパラベン等と表示されます。
2種以上で防腐力が高まるため、混ぜて使われることも多いようです。
化粧品に最も広く使われている保存料で、使用濃度は1%まで認められており、実はこれは清涼飲料水の100倍です。
パラベン入りの飲料を飲んだ2時間後も、パラベンは分解されず、高い濃度で血中に含まれることが報告されています。
化粧品も同様に、例えばパラベンが1%含まれる化粧品を5g使うと、パラベンを50mgも皮膚から取り込むことになってしまいます。
パラベンは、活性酸素を発生させてシミやしわの原因になる可能性があることをしてきされており、アレルギーの原因になる可能性も以前から指摘されていました。
さらに、1998年にすべての種類で環境ホルモン作用の疑いがあることが報告されました。ブチルパラベンとプロピルパラベンは特にその作用が強いとも言われています。
ただ、パラベン以外の安全な保存料は今のところ確認されていないのが現状です。
パラベン以外の保存料で、フェノキシエタノールがありますが、こちらはパラベンより防腐効果が弱く、かなり多めに加えられる傾向にあり、そのためかえってスキントラブルが多くなる可能性もあります。
敏感肌の方は、できるだけパラベン、フェノキシエタノールの含まれない化粧品を選び、開封したら早めに使い切る、冷蔵庫で保存する、など保存方法には十分注意するようにしましょう。
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